・鵠沼地区総合防災訓練に参加(2023/10/28) ・台風19号相模原市実践活動(2019/10/28) |
・支援者の会発足式(2018/9/27) |
・釜石市社協訪問記録(2018/6/27) | ・平塚市社協設置訓練(2017/2/24) |
・第38回9都市総合防災(2017/9/1) | ・運営委員会発足式(2018/9/27) |
■鵠沼地区総合防災訓練に参加
・日時:2023年10月28日(土)10:00~11:30
・活動場所:藤沢市立鵠洋小学校
・活動内容:鵠沼地区町内会自治会連合会、鵠沼市民センターが主催する「2023年度鵠沼地区 総合防災訓練」に参加し、「鵠沼地区災害ボランティアセンター運営委員会」の活動について広報を行いました。
同小学校の体育館において、広報チラシの配布、広報パネルの掲示、広報動画上映ディスプレイ設置(2022年2月4日開催のボランティアセンター設置運営訓練の記録動画を上映)、当委員による来場者への広報活動などを実施しました。
■相模原市緑区での災害ボランティア活動の実践
・日時:2019年10月28日
・活動内容:土砂の撤去作業
津久井地区センター運営状況視察
・活動場所:津久井地区
・参加者:4名(石井、中島、三橋、田口)
1.日時:平成30年9月27日(木)
午前10時~12時
2.会 場:鵠沼市民センター第3談話室
3.議題 総合司会中島リーダー
・支援者証交付 北島会長
・挨拶 北島会長
・センター支援者の会の活動 田口事務局長
・釜石社協訪問報告 刀根リーダー
望月リーダー
・意見交換 司会小林
・記念撮影
4.出席者:支援者12名、運営委員12名
計24名 鵠沼社協会長/副会長
/部長/市民センター
平成30年6月27日に運営委員会を代表して刀根さん、望月さんが釜石市社会福祉協議会を訪問しました。「業務マニュアル集」の課題となっている事項について釜石社協の生の声をお伺いしてより一層の実践的なマニュアルとするために意見交換を行いました。意見交換後に釜石市の復興状況を見学しましたがその記録の掲載です。(撮影:望月)
釜石市社協事務所
正面壁中央部(ブルーパネル)には津波到達高さの表示。この水位まで何度も何度も津波が押し寄せ、スタッフは2階に待機、外部へ出て行くことができなかった。
鵜住居小学校から東を遠望
先の写真の拡大版
右手山すそから小学校に至る平野部が全て津波で流されている。
小学校前国道の左方向にある交差点
直進方向は、久慈・宮古方面 左折方向は、遠野方面 右折方向は、競技場、根浜海岸方面
幹線道路の町中の交差点とは思えぬ景観です
同小学校右手を向いての1ショット
津波はさらに右手を2kmも深部に
再度小学校から南西を遠望
山すそに見えるのは新日鉄住金釜石のラグビー競技場
鵜住居小学校(ウノスマイ) 災害後、山腹を整地して中学(後方)と幼稚園
東釜石中学校舎
上述小学校の後方に見えた中学校。
前の写真に見える渡り廊下の下の道路
におかれていたリヤカー
このリヤカーが高齢者など足の不自由な方々を移動するのに大きな役割を担ったとの話。絶対必要な機材!
リヤカー寄贈元:
荒川区釜石市市民元気応援プロジェクトの表記が見える。
建設中のラグビー競技場近景
競技場右手に見える空き地に見える部分
根浜海岸そばの料理旅館「宝来館」
地元の海水浴場として賑わっていた根浜海岸のそばに位置する。津波はこの建物の2階部分まで到達した。
宝来館の海側にある松林のなかに記念碑
先の津波がこの記念碑の頂点まで到達している。漢数字はその高さを示す。
根浜海岸より湾の入り口を望む
画面の最下部に辛うじて昔はきれいだった砂浜の名残が見える。
記念碑の碑文
ともかく上へ上へ逃げよ。てんでんこ逃げよ。
自分を助けよ。
現在の根浜海岸・海岸線の景観
津波以前は、左手の松林から波打ち際まで長い砂浜が続いていたとのこと。
津波が大量の砂を海中に持って行ってしまい、昔の景観が果たして戻って来るのか--------
釜石市社協
生活ご安心センター物資貯蔵庫
発災以来、全国から届いた救援物資は,この大型テント倉庫状の場所に入庫され、市内各所に配送されていた。
ボランティア活動用資材倉庫
右の倉庫は資機材の大きなものを格納し、左の倉庫は小物類を在庫していた。活動ピーク時は、来訪ボランティアも一日当たり300名を超えることもあったようだが、この倉庫容量で何とか対応できていたとのこと。
(今は倉庫移転作業を行っており、在庫量も大きく減少)
平塚市社協とボランティアセンター主催のセンター設置訓練を見学しました。開催日時:平成29年2月24日(土)10:00~12:00 於:福祉会館 参加人員:運営委員5名
平成30年9月27日(土)10時から鵠沼市民センターで「センター支援者の会」の初会合を開催しました。この会は大規模災害時に設置される災害ボランティアセンターの運営に協力する運営スタッフの集まりです。災害ボランティアコーディネーター養成講座を修了された方々が、更にスキルアップを目指して参加されています。会の趣旨に20名の方が賛同され「センター支援者の会」が発足しました。最初に、支援者証を会員の皆様に会長よりお渡し、その後、会の活動を確認し、又今後の活動について想いを共有いたしました。会の活動は、これからですが会員の皆様とともに、万が一の大規模災害に備える決意を新たにしました。
1.発足式日時
平成29年6月14日(水)13:30~15:30
2.場所
鵠沼市民センター 第3談話室
3.式次第 司会
13:30 主催者挨拶 鵠沼地区社会福祉協議会会長
来賓挨拶
13:45 運営委員会事業報告
・これまでの活動と課題
・本年度事業方針と事業計画
14:45 質疑/懇談
15:15 記念撮影
4.出席者(ご案内先)
行政関係 |
田渕鵠沼地区市民センター長、三橋センター長補佐 |
関係団体 |
鵠沼地区町内会自治会連合会、鵠沼地区防犯協会 藤沢災害救援ボランティアネットワーク(FSV) |
鵠沼地区社協 |
小倉総務部長、森井高齢者福祉部長、佐藤地域福祉部長、大田広報部長、三宅「ささえ」センター長、宮治監事、渋井監事、高田会計、藤井書記*除く運営委員を兼務する部長(3名) |
(運営委員) |
(17名) |